X-JINのメモ

弐寺でわかったことをわかった時点でわかったふりしてメモするブログ。

目線固定についての自論

 

まずはこちらの画像をご覧ください。

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弐寺をプレーする人の約7割はこのスタイルを採用しています(適当な統計)。プロ選手も半数以上はこれに似たようなスタイルですね。

でも私はコレ、自分に合わないことに途中で気づきました。具体的にはコンフィをハード粘着してた頃ですね。理由は目線固定しようとするとすぐに酔ったからです。ゲロゲロ。

目線固定する場所、同じレベル帯の方でも人によって全然違うんですよね。しかも上画像のような同じプレースタイル同士でも下の判定ラインを見たり上のレーンカバースレスレを見たりと…このゲーム何が正解かわからない。おそらくここまで差があると人によって正解が異なるんでしょうね。目線固定を詳しく知りたい方はこちらのブログがとても参考になります↓

https://cotsudaume.hatenablog.com/entry/2022/06/12/140020

 

先ほど述べた赤い判定ラインに目線固定できる(できるようになった)人は結構特殊ケースだと思います。目押しで光らせるのがこのゲーム最強なので本来ならこれが理想なのですが、それで物量を捌けたら苦労しないんですよね。だからほとんどの方は判定文字のちょい上辺りに目線固定してぼや〜っと全体を見てるはずです。↓

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これで上手くいかなかったのが私。これだけ人によって見てる場所が違うのだから理論上そういう不適合者も出てくる…

そこでいくら練習してもこのスタイルで目線固定できない…と困ってるそこのあなた!

一度X-JIN式を試してみてはいかが?(性懲りもなくまた勧誘を始める)

 

まずはこの画像の真ん中を見続けてください。

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次にこの画像の真ん中を見続けてください。

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ね?下の方がとても簡単!

 

X-JIN式は判定文字(スマート)をこの赤い点のように見立てて目線固定します。何かと不思議がられますがやってることはとてもシンプル。欲を言うなら判定文字なんかいらないので判定文字(点)がほしい。

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↑赤いところだけを凝視、流れてくる譜面はぼやっと全体認識。目押しタイプではなくリズム押しタイプ。リズム押しで光るようになったのはライトニング筐体のおかげと言っても過言ではない。

 

譜面を認識できるできない以前に、譜面(特に物量)を見ていて酔う感覚がある人は是非お試しあれ。酔う感覚がなくなるだけで譜面認識に割ける脳の容量が格段に増えます。そして目が疲れにくくなります。眩しいのが苦手という方にもおすすめです。判定文字の周りに余計なオブジェクト(ex.キービーム、ボム)がないので、視線が何処か別の場所に釣られることも少ないです。

判定文字を下に置いたまま同じことをすれば良いのでは?と思う方。たしかにその通りなのですが、そうすると上半分が視界に入らなくなり譜面を認識する時間が短くなります。更に同じ緑数字と白数字でも見る場所によってノートの落ちるスピードの感じ方が全然違ってきます。

更に更にキービームとボムが結構邪魔してくるので判定文字に合わせること自体が難しくなります。

 

とまあ目線固定について少し語りましたが、大事なのはどれだけ楽して目線固定できるようになるかだと思ってます。これからはべあー杯のおかげで掴みかけてる鍛え方?とかを日々の練習で確かめてから少しずつ書きたいですね。