Cast Hour極皆伝(SP)攻略のようなもの
合格ボーダーラインの人向け
需要あるか怪しいけど一応書いておく。
極皆伝の合格ライン
・CH皆伝達成率85%程度
・課題曲の中でBP100以上出す曲が一つもない
・CS GOLDの4曲はBP70以内に収まる
得意不得意の個人差はあれど、順番は
1Pサイド CS DJT→AC HV→CS GOLD
2Pサイド AC HV→CS DJT→CS GOLD
が無難だと思われる。
理由①達成率の兼ね合い
2回目では1回目の達成率が、3回目では1回目と2回目の達成率がそれぞれゲージに反映される。即ち1・2回目の達成率が高いと3回目が楽になる(当たり前)。
例)1回目88%、2回目86%のとき3回目のゲージは74%が天井となる
CS DJTのコースは黒イカ以外ちょろいので射程圏内の実力なら達成率95%前後は容易に出せるだろう。したがって1回目に選択するのが望ましい。
逆に最も達成率が低く出るのはAC HV(現行皆伝コースとほぼ変わらない)で、射程圏内レベルだと85%程度といったところか。しかしこれを3回目に残してしまうとEX皆伝と大差ない難易度になるので1回目もしくは2回目で妥協する。
理由②ゲージ減少率の兼ね合い
ゲージ減少率1.0倍→許容BP120前後
ゲージ減少率1.25倍→許容BP100前後
ゲージ減少率1.5倍→許容BP70前後
合格ラインギリギリの場合3回目のゲージ天井は70〜80%になるので、3回目の許容BPは減少率の倍率以上に狭い。4曲ともBP70以内に収まりやすいのはCS GOLD。といってもFAXXは要対策、カマイタチのラス殺しはBADハマりしやすいので全然油断はできない。かといって冥や黒イカを最後に持ってくるとソフラン中ずっと「ここで落ちるとまた最初からやり直し」の邪念が頭にチラついてパフォーマンスが下がりやすい(経験談)。
理由③オプションの兼ね合い
(1P)
このレベル帯だと誤差の範囲だが個人的には黒イカ・FAXXは正規、冥は鏡のほうが捌きやすい。したがってDJT→HV→GOLDの順番にするとピッタリはまる。
(2P)
2Pサイドはオプションが実質逆になるので少し不利。何故なら黒イカを2P鏡に配置する選択肢が1つしかないから。FAXXは正規で妥協するしかない。
譜面毎の対策は…極皆伝狙うレベルの人には必要ないよね?はいこの話終わり!
おまけ 極皆伝の価値
前作までのような灼熱卑弥呼冥の単純作業ではなく、きっちり難易度も上がっている。挑戦段階の人にとっては上記のような戦略を立てる必要があり、更にクリア特典としてニュージェネ墓譜面のおまけ付。新しいコースではないのを除けば良い仕上がりになったのでは?(皆伝は過去作のチョイスが絶妙に良い)
ざっとTwitterを拝見する限りでは、最低でもカマイタチ墓はハードしているレベルでないと極皆伝取れないようなので皆伝に後光をつける価値は十分あると思われる。俺は極皆伝だぞ!
次回作はそろそろ灼熱pt.2やX-DEN、マレ辺りを使って裏七級作っても…ええんやで?(チラッ